芸術の秋 #182
[芸術の秋 #182]
先日、『レストラ タニ』でお逢いした(#177)、テノール歌手の出井さんのリサイタルが、
東京カテドラルマリア大聖堂でおこなわれるので、お邪魔することにしました。
その前に、あまり訪れることのないせっかくの江戸川橋エリアです。
他の催し物を探したところ、近くの旧館で「春画展」が開催されていました。
会場は、人気らしく凄い混雑です。
「江戸時代の絵でしょ?おとなしいものだろう。」くらいに想像していたら・・・衝撃!!
「18禁」の看板に納得です。
恥ずかしながら、北斎や歌麿など、浮世絵の大家まで、描いていたなんて知りませんでした。
会場を出ると、緑の中に建つ美術館の木々が色好き、、、いや、色付き始め、
秋の夕日に良い感じでした。
まだリサイタルまで時間があったので、「ホテル椿山荘」でアフタヌンティーを頂くことに。
アフタヌンティーを頂く際、一番悲しいことは、美味しくないとかいう以前に、
「サンドイッチのパンが渇いていること。」これではないでしょうか?
日も暮れて、大聖堂へ向かいます。
クリスチャンでなくても・・・
十字架を前に、聖堂に響く大作曲家たちの名だたるアヴェ・マリアを聴いていると、
春画を観たせいなのか?特に心が洗われた気分になりました。
江戸川橋で、芸術の秋な一日となりました。



